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Posted by ミリタリーブログ at

2014年04月06日

AGM社製MP44


 新学期が始まりましたね。

 さて、季節的な話しはそれまででAGMの作ったMP44を紹介しましょう。



AGMはご存知の通り中国のトイガンメーカーです。
一時、当局の捜査が入って倒産したと聞きましたが、気がつくと昨年MG42を出しましたね。

カスケ「AGM!?倒産したはずじゃ・・・」
AGM「残念、トリックだよ」



さて、このMP44はストック以外はABS樹脂で出来ており、非常に金属的な重厚感があります(重量もあります)。




ストックは木製で、購入当初は黄色でしたが、色が気にくわなかったので紙やすりをかけた後にニスを塗りなおしました。

外見は日本のショウエイのMP44(StG44)の丸パクリ参考にしており、メカボはマルイのVer2を丸パクリ参考にしています。

そのおかげでマルイのVer2と互換性があります。
私のMP44は素のメカボで初速が90ちょっとありましたが、壊れてしまったので先輩に頼んでメカボをVer2にしていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

当初はサイクルが非常に遅く(実銃もサイクルは遅い)、使いにくかったですが、Ver2はサイクルが早くなり使いやすくなったと思います。(ゲームでは使用していないのでなんとも・・・)

写真はありませんがホップはM4系のホップアップチャンバーと非常に形が似ております。しかし完全に同じものではなく、M4系のほうがマガジンに接する口が短いので多少の加工がないと取り付けられません。



Kar98Kとの比較。

短いですね(白目)


マルイのM16と同じくらいの大きさですが、M16よりかなり重いです。5㌔はあると思います。ジャガイモばっか食ってるやつらはタフだな

虚弱日本兵な私はこれで一日ゲームするとか勘弁してほしいですね。こんなに重いと旗がふれないじゃない  


Posted by カスケ at 16:33Comments(1)

2014年03月30日

2014/03/30 Vショー報告



 ドモー恐縮です。カスケです。


 今回はVショーに行ってきました。
 本当は何も買わない予定でしたが、つい買っちゃいました///






この干からびて遺跡から出土した皮製品のようなものなんだと思います?
日本軍の革脚絆です。(店主談)ちなみに500円入場料と同じ

(たまたま居合わせた後輩に「先輩なですかそれ(ドンビキ)」といわれましたね。シカタナイネ)


革脚絆とは元々騎兵の装備でした。その騎兵も乗馬ブーツを最初ははいていました。

乗馬中はいいですが、下馬して徒歩で移動したり戦ったりする際には乗馬ブーツでは歩きづらいという声が多かったらしくそこで革脚絆が開発されたそうです。

これなら乗馬の際は革脚絆、徒歩の際はゲートルに変えるという使い方ができたので、徒歩移動時の負担が軽減できたらしいです。

(コスト的に乗馬部隊が革脚絆を使用すれば 生産する靴が編上靴に統一出来るというメリットもあったと思います)
また、乗馬部隊以外でも下士官や士官がなんんかカッコいいなという理由で私費で購入して着用していたようです。


写真の革脚絆ということでしたがバンドが一本しかありません。
本来であれば上下にバンドがついている物(将校用)と上中下の三ヶ所にバンドがついたもの(下士官用)があったという話しは聞きましたが一本だけというのは初耳でした。詳しい情報求む。

ちなみに欠品ではありません。


わかりにくいですがで囲ったところに金属の板がついており、それをの金具に挿入して固定するようです。



店主の話しだと湯につけて形を整えてオイルを塗れば使えるとの話しでしたが、まぁ所詮は500円。ゲートルの変わりに大事に酷使していきます。

上等兵に革脚絆? こまけぇことは(ry  


Posted by カスケ at 21:35Comments(0)日本軍装備遠征報告

2014年03月27日

ミリタリープラモを作ろう!

にゃんぱす(迫真)


今回はプラモを作ろうと思います。

写真はカスケが買ったり友人からもらったものたちです。


Uボートとジークは友人からもらいました。
個人的にはイ号潜水艦よりもUボートのⅦ型とかⅩⅩⅠ型が好きです。



注意書きですね。これから作成します。
















すいません。写真を撮り忘れました。
とりあえず完成したものをうpします。



\ デ デ ド ン ! ! /




なに?なんなの?言いたいことあるの?




アイリ製の九七式手榴弾です。850円でした。

サバゲではなんのやくにも発ちませんが戦局が極まった時にこれで雰囲気を楽しめますね(ゲス顔)





米軍の手榴弾はスプリングの力によって着火しますが、日本軍の場合は安全ピンを抜いた後に起爆筒を叩き、内部の導火線部に摩擦発火させて投擲を行います。
硫黄島からの手紙ですり鉢山守備隊の方々が玉砕するシーンでピンを抜いた後にヘルメットに起爆筒を叩きつけますよね?
あの動作が必要ですが、米軍は安全ピンを抜いてレバーをはずせば起爆します。
日本軍は末期になると物資不足から陶器製の手榴弾を作成したといいますし、ここでも日米の工業力や資源力の違いが出て悲しくなりますね。



あ・・・
  


Posted by カスケ at 21:25Comments(2)オモチャ

2014年03月22日

初めてのブログ

千葉界隈のフィールドに日章旗をつけたkarを持った日本兵が奇声歓声を上げているらしい。

はじめまして。

カスケと申します。

友人の進めもあり日記を付けてみようと思いました。今後も頑張って続けたいと思います。(続けるとは言っていない

日記だけだと物足りないので装備紹介等も行っていたいと思います。


そこでこの写真です。
襟章


日本軍の襟章ですね。しかし襟には貼りません。(襟章とはいったいなんだったのか)


この階級章は本来は折り襟の襟に貼っていました。
しかし南方戦線では大量の汗をかきます。汗を吸収する布は傷みやすいです。
つまり襟に階級章がついていると痛んでしまうんです。

そのため胸ポケットの上くらいの場所に直接縫い付けたり(太平洋の奇跡とかコレですね)、写真のように台紙に縫い付けたりします。

これは中田商店さんで購入しました。
店主のお話だと再生産はしないとのことでした。在庫の数も少ないです。(上等兵と少尉と中尉の3種類)

店主のお話だと上等兵の階級章は実物で貴重とのことでした。欲しい人はすぐに中田に行ってください。間に合わなくなります。(ステマ


日本兵の装備に関しましては同じミリブロで詳しい方が大勢いらっしゃいます。ちゃんとした説明をお探しの方はそちらをお探しください(投げやり)
  


Posted by カスケ at 23:18Comments(0)日本軍装備